コースについて

パブリック・セーフティ・ダイバーとして活動するために必要な基本的なスキルを学び、地方自治体を支援します。 現実の環境でのシナリオ練習を通じて、プライマリー・ダイバー、セーフティ・ダイバー、ダイブ・スーパーバイザー、水面サポート役としての経験を積むことになります。

このコースは、パブリック・セーフティ・ダイビングのチームに所属していなくても受講することができます。

以下に当てはまるならこのコースを受けましょう
  • パブリック・セーフティ・ダイバーになる
  • チームに参加するか、経験を積みます
  • コミュニティに貢献する
  • サーチ&リカバリーのスキルを向上させる
以下の事を学びます
  • 状況判断をし現場を管理する
  • 被害者の救助
  • ロープを引いてのコミュニケーション
  • アーク・サーチの実施

Public Safety Diver になるには

パブリック・セーフティ・ダイビングには特別なトレーニングと適切な考え方が必要となります。 PADI Public Safety Diver コースでは、パブリック・セーフティ・ダイビングチームで活躍するために必要な基本スキルを学び、世界中で認められている認定を取得します。
Instructor with students at a table in a thatch hut.
自習
1
PADI eLearning®
オンラインまたはオフラインで、コンピュータやモバイル機器を使用して、コースの自主学習パートを修了します。 PADI® Public Safety Diverコースを提供しているPADI® ダイブショップまたはPADI プロフェッショナルに連絡し、Public Safety Diver eLearningへのアクセスや水中トレーニングのスケジュールを確認しましょう。
  • eLearning所要時間: 6-8 時間
Student and instructor sitting at a desk reviewing.
ダイブショップで
2
インストラクターと

4回のオープンウォーター・ダイブで、ローププル・シグナル、アークサーチ、カッティング・ツールの使用、セルフ・レスキューの練習を行います。 また、水中での遺体回収など、リアルなパブリック・セーフティ・ダイビングのシナリオに参加します。

ダイブショップを探す

  • 参加前条件: PADI Advanced Open Water Diver(または参加受け入れ資格)
  • 修了までの所要時間: 2-4日
  • 最低年齢: 18

The PADI Difference

For over 50 years, PADI has undeniably been the Way the World Learns to Dive®, setting the standard for the highest quality dive training, underwater safety and conservation initiatives while evolving the sport of diving into a passionate lifestyle.

30,000,000+

(and counting) PADI certified divers to date!

6,600

PADI dive centers and resorts across the globe

128,000

PADI Professional members worldwide

詳しい情報

 
コースのプレゼントと共有

体験を共有したり、より多くのアドベンチャーをプレゼントしませんか? PADI eLearning®を購入し、あなたが選んだ受取人に送ることができます。 ギフトとして購入する場合でも、家族にコースを割り当てる必要がある場合でも、とても簡単です。

  1. eLearning コースを購入したら、PADIアカウントにログインしてコースにアクセスしてください。
  2. ダッシュボードの生徒の詳細/コースの管理に移動します。
  3. その後、eLearning を自分でスタートするか、コースを贈るかを決めることができます。
  4. コースを共有するには、「コースを共有」をクリックし、コースを共有したい受信者のメールアドレスを入力するだけです。
  5. 受信者は、コースを開始するためにPADIアカウントを作成またはログインするためのメールを受信します。
 
健康上の条件

スクーバダイビングには、心身の健康が必要です。慢性的な疾患、特定の薬の使用、および/または最近受けた手術などがある人は、ダイビングの前に医師による評価が必要です。

直前にがっかりしないように、ダイバーメディカルをダウンロードしてよく読み、スクーバコースに登録する前にダイビングするために医師の承認が必要ないことを確認してください。 インストラクター、ダイブマスター、ダイビングショップのスタッフは医師ではないため、メディカルにあんする相談は受けられません。 医療専門家だけがダイビングのための評価/承認を与えることができます。

あなた(またはあなたの医師)がダイビングの健康状態について質問がある場合は、ダイバーズ·アラート·ネットワーク(DAN)の専門家に連絡してください。 

 
参加前条件および最低年齢

最低年齢:18歳

コース参加前条件:PADI Advanced Open Water Diver(または参加受け入れ資格)、認定までに PADI Rescue Diver

 
その他の費用と器材

このコースは、認定のための知識開発と水中実技トレーニングが必要です。 Public Safety Diver コースの総費用は、クラスのサイズ、トレーニング場所、環境、器材レンタルの有無などによって異なります。 

基本的なスクーバギアに加え、2本のスクーバ・シリンダー、2種類のカッティング・ツール、音の出るものと視認できる水面シグナル器材をひとつずつ、レスキュー・ブリージング・マスクが必要となります。 ドライスーツとフルフェイスマスクも必要になることがあります。 コースのために自分のスクーバ器材に投資することで、その仕組みや最適なメンテナンス方法に慣れることができます。

詳しくはPADIダイブセンターまたはリゾート までお問い合わせください。 フィルターツールを使って、パブリック・セーフティ・ダイバー・トレーニングを提供しているダイブセンターを検索することができます。

 
所要時間

自主学習:6ー8時間

コース全体:2ー4日

 
このコースの後は

Advanced Public Safety Diver コースでは、水中での行方不明車両の捜索方法、車両からの被害者救助、証拠品のマーキングと回収の練習を学びます。

PADI Dry Suit Diver コースと Full Face Mask Diver コースを修了することで、より良い準備ができます。 PADI Specialty コースを修得する度に、PADI Master Scuba Diver™ に一歩近づくことができます。 ダイバーのわずか2%がこのエリート資格を達成しています。

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