PADI パートナー

1989年Project AWAREが創始以来、PADIは重要なパートナーとなっており、水中市民科学、海洋教育、および海洋政策の進展などに直接なサポートしています。

PADIとAWARE Foundationは、2030年までに海洋の30％を保護するグローバルなアジェンダをサポートするために、PADIの海洋における行動指針を開発しました。共同で、サンゴ礁の復元、気候変動、海洋汚染、海洋生息地の喪失、および脆弱な種の保護など、主要な海洋の脅威に対処するための新しいプログラム、フィンズインとフィンズオッフ両方のコースを拡大・構築するために協力しています。

PADIとReef-World Foundationは、世界で最も貴重な生態系の一つであるサンゴ礁への脅威の軽減を促進するために提携しています。

私たちの共通のビジョンは、持続可能なダイビングとシュノーケリングを社会的な標準にすることであり、この目標を達成するために、国連環境計画との提携を通じてGreen Finsイニシアティブの実施を行っています。

PADIは、Mission Blueとの提携を結び、海洋の保護レベルを向上させることを目指しています。

世界でトップな海洋学者であるシルビア・アール博士が率いるMission Blueは、ホープ・スポット（Hope Spots）の創造を公衆のサポートを得て推進し、海洋の健康に不可欠な特別な場所を保護するための行動を促進しています。