私たちのビジョン
人と海とのバランスを実現する
一緒に美しい海を守ろう!
PADIトーチベアラー (海洋保護を志す人)のコミュニティーへようこそ!陸上、海洋を問わず、地球環境保護のために活動するコミュニティーが世界に広がっています。海の未来を変える最初の一歩を、私たちと共に踏み出して下さることを嬉しく思います。少しでも多くの人に、 この活動の未来を照らすトーチ(たいまつ)を受け継いでもらえるよう 一緒にがんばりましょう!
人と自然のバランスを取り戻すためには、私たち全員が協力しなければなりません。私たちは、最新情報を共有し合いながら、PADIトーチベアラーとして、また、碧く美しい地球に生きる人類の代表として活躍するみなさんの旅を応援いたします。
環境回復のためのアクション
私たちが注目している4つの海洋保護プログラムをご紹介します。
Dive Against Debris®(ダイブ・アゲインスト・デブリ)
海洋ゴミは、美しい海を破壊する主な原因です。海洋清掃活動に参加し、重要な調査データを収集しましょう。
アオザメ保護のために行動しよう
世界最速のサメが絶滅の危機に瀕しています。アオザメ保護のために行動する多くの人たちを支援しましょう。
シーグラス・グロウ・プログラム(海草生育プログラム)
海草やマングローブなど、大気中から二酸化炭素を取り込むブルーカーボン生態系を保護する活動を支援することにより、気候変動の緩和に貢献します。
(ウィー・アー・ワン・オーシャン30x30)
2030年までに海洋の30%の保護し、残りの70%の環境保護を強化する「30x30」活動署名運動に参加しましょう。
コミュニティーからのストーリー
PADIトーチベアラーは、海洋環境改善と回復力のある海洋コミュニティ作りのために、 世界各地で活動しています。
ガブリエル・トリアフェロー
ニューヨーク・ハーバーで、若者達の手による生態系の復元活動、The Billion Oyster Projectに取り組んでいます。
ティアラ・ムーア博士
Black In Marine Science Weekを通じてダイビングの多様性を推進している環境生態学者です。
ニッキー・スメドレー
英国北部で、学校訪問、ソーシャルメディア、ストリートアート等を用い、海洋保護に対する認知向上活動を行っています。
デイヴィッド・マクリントン
気候変動と生物多様性の観点から、海草、マングローブなどのブルーカーボン生態系の復元に努めています。
カシオペア・キャリア・ドニース
Takata Research Centerにおいて、持続可能な沿岸管理、海洋生態学、意識向上のための活動等を行っています。
ラッセル・ホスプ
世界初の市民科学プロジェクト実施のサンゴ礁として知られるグレートバリアリーフで、同プロジェクトに参加しています。
AWARE Foundation(AWARE財団)への寄付
私たちの主なパートナーによる環境保護活動は、あなたの寛大な寄付によって支えられています。
変化を起こすための柱
ダイビング業界における社会的・環境的な役割としてのAWAREの新たな取り組みをご紹介します。